環日本海経済交流センター

【NEAR2006inとやま】


      
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    Web情報マガジン「TONIO NEWS」特集記事
      • 第5回
      • 第4回
    1 事業概要
    (1)開催目的 北東アジア地域の外国企業と富山県を始めとする国内企業が商談・情報交換を行う事業を継続的に実施し、経済交流を促進することにより、県内・国内企業のビジネス機会の増大を図る。
    (2)開催時期 平成18年9月6日(水)、7日(木)
    (3)開催場所 富山産業展示館(テクノホール)
    (4)主  催 富山県、日本貿易振興機構(ジェトロ)、(財)富山県新世紀産業機構、
    NEAR2006inとやま実行委員会
    (5)対 象 国 中国、韓国、モンゴル、ロシア沿海地方
    (6)出展品目 部品・材料(工作・産業機械部品、自動車部品、電機電子機器部品、精密機器部品、鋳造・金型・金属加工品、プラスチック成型品など)
    (7)出展企業 151企業・団体(うち企業117)
    (海外134、県内・支援機関17)
    (海外の内訳)
     中国114(上海・華東周辺45、北京・華北周辺42、大連・東北地方27)
     韓国16、モンゴル3、ロシア沿海地方1)
    2 総来場者数
      総来場者数は、延4,596名となり、前回(4,324名)を上回る来場があり、日本側企業のうち、県外からの来場者が約4割を占めた。
    行    事    名 来 場 者 数
     オープニングセレモニー   209名
     展示商談会(産業部品・材料展)[第1日目] 1,947名
            〃        [第2日目] 1,527名
     基調講演   116名
     投資環境説明会    89名
     企業交流会(名鉄トヤマホテル)   378名
     パネルディスカッション    81名
     総合相談(コンサルティングコーナー)   136名
     県内視察   113名
     計(総来場者数) 4,596名
    3  展示商談会(産業部品・材料展)の開催結果
      商談件数及び開催1ヵ月後の商談中件数は前回を下回ったものの、開催1ヵ月後の商談中金額は、3,809万ドルと前回(1,659万ドル)を大幅に上回った。
    項  目 今回(NEAR2006) 前回(NEAR2004)
    出 展 企 業 数 117企業 82企業
    会期中商談件数 1,125件 1,238件
    商談状況 (開催1ヵ月後調査)
     ・成約件数 5件
     ・成約金額 73万ドル
     ・商談中件数 341件
     ・商談中金額 3,809万ドル
    (開催直後調査)
     ・商談中件数 391件
     ・商談中金額 1,659万ドル
    (1年半後追跡調査)
     ・成約件数 76件
     ・成約金額 1,298万ドル


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