アジア経済交流センターについて

アジア経済交流センター長
鎌田 慶昭
プロフィール
~世界に羽ばたく県内企業をサポートします。~
アジア経済交流センターは、公益財団法人富山県新世紀産業機構の一部門で、富山県企業の海外進出や海外企業とのビジネスマッチングを支援しています。
1993 年に北東アジア地域をはじめとする国々との経済交流を推進するため事業を開始しました。(当初は、富山県事業「環日本海貿易交流センター事業」として開始。)
現在は、アジア地域全体をはじめ、世界に進出する県内企業を支援するため、情報提供やコンサルティング等、貿易や投資に役立つサービスを実施しています。
また、海外企業や外国機関と緊密に連携し、1999 年より県内での国際展示会の開催に携わっております。
富山県や日本貿易振興機構(ジェトロ)と連携・協力しながら、様々な事業を通じて県内企業と海外企業の懸け橋となるよう取り組んでまいります。
事業内容
海外展開相談窓口の設置
国際経済交流の推進、海外市場開拓の支援
セミナーの開催、海外ビジネス情報の提供
連絡先
公益財団法人 富山県新世紀産業機構 アジア経済交流センター
〒930-0866 富山県富山市高田527(情報ビル2F)
TEL:076(432)1321 FAX:076(432)1326
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アクセスマップ
交通案内
- 公共交通機関をご利用の場合
- JR富山駅から市内電車(富山大学前行き)乗車 約12分、「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)」駅で下車、徒歩10分
- JR富山駅から小杉・高岡方面行きバス乗車 約10分、「五福末広町」にて下車、徒歩約11分
- お車の場合
- 北陸自動車道富山インターより約20分
- 北陸自動車道富山西インターより約15分
- 飛行機の場合
- 富山空港よりタクシーで約15分
アジア経済交流センター 沿革
- 1993 富山県が環日本海貿易交流センター事業開始
- 1997 貿易・投資に関する相談窓口の設置
- 1999 第一回北東アジア経済交流EXPO(NEAR21)開催
- 2004 公益財団法人富山県新世紀産業機構の一部となり「環日本海経済交流センター」に改称
- 2010 とやまテクノフェアとNEAR2010を同時開催
- 2015 NEARを富山県ものづくり総合見本市に統合
- 2018 「アジア経済交流センター」に改称
公益財団法人 富山県新世紀産業機構 とは?
(公財)富山県新世紀産業機構は、財団法人富山技術開発財団、財団法人富山県中小企業振興財団、財団法人富山県産業情報センターが平成13年4月に合併し、富山県の産業を一体的、効率的に支援していくために、誕生した機関です。全国の企業支援機関や専門・研究機関と連携・協調を図り、企業の技術、経営、情報についてワンストップで相談できる体制を整備しました。
また、近年における国際的な企業間競争の激化や技術革新のめまぐるしい進展に対応するため、産学官による新技術の開発と活用を重視するとともに、中国をはじめとする環日本海地域との経済交流も進める体制を整えるべく、平成16年10月より「産学官連携推進センター」「中小企業支援センター」「環日本海経済交流センター」の3センター制となりました。
平成30年4月からは「イノベーション推進センター」「中小企業支援センター」「アジア経済交流センター」の3センター制となりました。
詳細は、富山県新世紀産業機構ホームページをご覧ください。